〜 音域の広げ方トレーニングを実践〜
こんにちは！れんです😊
今回は音域の広げ方トレーニングを
教えたいと思います！🤗
歌を歌っていると、どうしても声が
出ない高い音程(キー)や低い音程(キ
ー)がありますよね😂
そんなふうに悩んでいる男性はとて
も多いと思います。
自分もその内の一人でした😂
自分の声の音域が狭く、好きな歌が
思い通りに歌えない人は音域を広げ
る練習をしましょう🤗
出せる音域が広くなれば、今まで歌
いたくても歌えなかった歌などが自
分のように歌えるようになりますよ😊
【⠀音域の幅を広げることは大事だが、
無理をしてはダメ🙅⠀】
男性と女性で、声の出せる幅が違うの
は、元の声帯の作りが異なっているか
らなんです！😭
女性は一般的には男性より声が高い部
分に偏り、反対に男性は低い声の域に
地声が偏っています😂
ここで問題なのは、原曲キーに合わせ
たキーで何度も練習をして、喉から絞
りだすように声を出しながら繰り返し
カラオケを歌うこと。
キーが上手に取れず、無理に曲に合わ
せた歌い方をすると、自分の声が思っ
た通りに出せないだけではなく、音程
もずれたままで一向に進歩はみえませ
ん😂
自分が歌えるようになりたい曲などの
キーを地声のキーに合わせ、徐々にキ
ーを上げていくのがベストです！😁
何回も何回も練習しているのに全然う
まくならない！と感じている人は、音
域が合わないキーで音程も上手く取れ
ないからなのです😅
こういった同じことを繰り返している
せいかもしれません！
回数を重ねれば良いという訳ではない、
という事です😂
【⠀歌が歌いずらいのには、音域・声帯
以外にも理由がある】
カラオケを上手に匠に歌いこなしている
強者は、気持ちよさそうに、なおかつそ
の歌っている歌がまるでその人の為の曲
かのように歌い上げることが出来てしま
いますよね😅
高音と低音を使い分けて、どの部分でも
かすれることなくしっかりと発声できる
と、歌がものすごく上手に聞こえます🤗
地声が低い人は、遅いテンポで低音をし
っかりと歌い上げることはできますが、
急に音程が高いパートが現れて、声がか
すれてしまう･･････
という場面もよくあります😔
急な音域のある曲は、音域の狭い人にと
っては難しく、歌いにくいのです。
最近のヒット曲は、サビから最後にかけ
て尻あがりに音程が高くなっていく曲が
ほとんど。
たとえば、レミオロメンの粉雪などがわ
かりやすいかとおもいます。
サビまでは特に高くなく、歌いやすいの
ですが、サビに入った瞬間、すごく音程
が跳ね上がりますよね！
そうなると、歌いやすい歌が少なく、更
にカラオケに苦手意識が芽生えてしまい
がちです。
【⠀音域の上げ方の基本は
音域を広げることで、これまで歌いづら
いと感じていた歌が、徐々に楽に歌える
ようになります！
この音域の上げ方は、自宅で簡単に一人
で行える手軽なものとして「腹式呼吸」
を教えていきたいと思います！🤗
喉からではなく、お腹から吐き出すよう
に声を出すイメージで、喉はあくまでも
空気の通過点とします。
そして、口からではなく鼻や頭のてっぺ
んから声が突き抜けるような感じで出る
ように想像しながら発声します！
初めは低くとどろかせるような声の出し
から、一オクターブ高い声を次に出しま
す！
これまで腹式呼吸を意識したことがない
人は、低い音域も高い音域も両方出しず
らいと感じると思います！
これを音階ごとに繰り返して、いつも限
界を少し超えるオクターブまで練習し続
けます。
これが身近な声帯の広げ方です！
お腹にいっぱいの息を溜め込んで、腹か
ら吐き出すように声をだします！
これをすることで、発声がクリアになり
普段の生活で出す声も太く、聞きやすい
いい声になりますよ🤗
お腹からしっかりした発声を基本として
徐々に幅を持たせる広げ方が、1番負担な
く自分で取り組める音域発声練習です！
一気に自分が歌いたい歌に自分の音域を
わせるのではなく、まずは腹式呼吸から
発声までを繰り返して、自信を感じさせ
る声を出せるようになってから、毎日す
こしづつ限界音域を広げるつもりで練習
を繰り返すと、自然と音域が広がります
よ😊
ドラゴンボールでよく使われている言葉
でもあるのですが、みなさんも「限界を
超える」を成し遂げてみましょう😏(笑)
では今日はここまでです！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！😊
