〜ビブラートの上手な掛け方、上達法〜

 

                            

こんにちは! れんです!

 

今日はビブラートについて

話していきたいと思います!

 

 

まず、ビブラートとは

 

 

☆伸ばした音を上下に細か

く振動させて、メロディ

ーにアクセントをつける

テクニック。

 

 

 

ビブラートをうまく描けるコツは

・声を震えず伸ばせるようになること。

・音程を何度も上下させること。

・横隔膜を使い、ビブラートをかけること。

 

 

こういったコツが必要に

なってきます。

 

 

【⠀カラオケで簡単にビブラート

                       を掛ける時の声の出し方⠀】

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何となく、頭で分かっているだけ

じゃ何も意味がありません。

 

 

そこで大事なのはビブラート

の感覚と、掛ける時のコツを

つかむことです!

 

 

このコツをつかむためには

練習が必要です!

 

 

⚪︎音程を何度も上下させる

 

まずは、自分が出しやすい

音の高さで声を伸ばしてみ

ましょう。

 

次に、121212と考えながら

2秒ずつ半音か、一音ずつ上

げたり戻したりしてみましょ

う。

 

 

 

慣れてきたら1秒ずつにして、

もっと慣れたらだんだん感覚

を短くしていきましょう。

 

 

 

初めのほうは揺れが不自然

になりますが練習をしてい

ると、自然でなおかつ綺麗

なビブラートがかかるよう

になります!

 

 

できれば、音程を下げるパタ

ーンもマスターすると良いで

す!

 

 

⚪︎補助を使って、声を揺らす感覚を

   身につける。

 

 

声を出し続けた状態で、

一定のリズムで手を使い

腹筋を押すようにすると、

声が自然に揺れます。

 

 

 

なるべく吐く息の量を一定

にすることと声が途切れな

いように意識しながら、腹

筋を押すのをやめてみてく

ださい。

 

 

 

手を離しても声の揺れが

キープできたら成功です!

 

 

その声が揺れている時の

体の感覚を覚えられるよ

うに意識してみてください。

 

 

補助なしで声を揺らすことが

出来るようになれば、徐々に

声の震えをキープできる時間

を伸ばせるように練習します。

 

 

 

ある程度声の揺れをキープで

きるようになったら、今度は

手を使わずに、声を揺らす練

習をしてみましょう。

 

 

 

先程の感覚を思い出しながら、

音を上下させてください。

補助なしで声を揺らすことが

できれば、ビブラートとなりま

す!

 

 

 

声を揺らすことができるよう

になれば、あとはその揺れを

綺麗にできるように練習しま

しょう!

 

 

あと追記としては

 

マイクを持っている逆側の腕

を上下に振ることで自然とビ

ブラートは入ります。

 

 

まあ不格好なのでオススメ

はしませんが・・・笑

 

 

なぜビブラートを使えるよう

になった方が良いのか。

 

 

 

音に強弱をつけ、音を振るわ

せることにより、音に表現が

出て、聞く人を魅了させる効

果があるからです!

 

 

 

ビブラートを上手く使えるよう

になり、好きな女の子やワンチ

ャンある女の子の心に響かせ、

モテ男への道を切り開きましょう♪

 

 

 

今日はここまでです。

 

最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました!♪