〜 歌が上手く聞こえる!こぶしの出し方とコツ〜

 

 

こんにちは!れんです♪

 

 

今日はこぶしについて

書いていきたいと思い

ます!

 

 

 

まず、こぶしとは、

 

音を上下に震わせる

テクニックです!

 

 

 

ビブラートも上下にさせる

テクニックですが、

こぶしとは違います!

 

 

 

ビブラートはある音程を保

ちつつ震わせ、それなりに

長く伸ばします。

 

 

 


一方、こぶしは音程は決まっ

ていなくて、一瞬だけ震わせ

るテクニックです。

 

 

 

なぜ、こぶしを使うと良いのか。

 

 

それはこぶしをきかせることで

歌のかっこよさがぐっと増す

からです!

 

 

 

カラオケの採点にとっても

加点ポイントになるので、

みなさんも使いこなせる

ようになりましょう!

 

 

 

だからといって、ぼこぼこ

こぶしばかり使用して歌を

歌っていると、

歌が不自然な感じになり、

 

 

 

「この人、絶対意識してこぶし

使ってる・・・」

 

 

 

と思われるので、さりげなく

こぶしは使いましょう!

 

 

 

 

【⠀こぶしの出し方その1

                                ポイントは母音を2回⠀】

             f:id:karaokedaisukiman:20190320143652j:image

 

 

例えば、「あなたに言えたなら」

という歌詞の「な」の部分で

こぶしを出したいとして、

考えていきましょう!

 

 

 

この場合、普通に歌うと当然

 

 

「あなたにいえた〜な〜ら〜〜〜」

 

 

といった感じになりますよね?

 

 

 

これにこぶしを効かせよう

と思ったら、

 

 

「な」の音を伸ばす際に

「な」の母音、

つまり、「あ」を2回、

意識的に入れ込みます。

 

 


つまり、先ほどの、
「あなたにいえた~な~~ら~~~」が、

 

 

「あなたにいえた~な~ああ~ら~~~」

 

 

に変化するということです。

 

 


カラオケの、採点モードの際、
これを意識して、曲を歌ってみると、

 

 

 

初心者の方でも、何回か

に一回かは、狙った部分

に、イメージどおりに、

「こぶしマーク」が現

れるはずです!

 

 

 

ちなみに、このとき、

2つの「あ」は、

 

 

 

 

微妙に高さを変化させて

歌うようにすると、

 


よりカラオケの機械にも、

人の耳にも、こぶしを、

認識してもらいやすいです!

 

 

 

【⠀こぶしの出し方その2

                         実際に「拳」を握る!】

 

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ダジャレみたいですが、

こぶしを出したい時に

拳を握るのもおすすめ

のやり方です!

 

 

 

 

こぶしを出す時に高さに

変化を出すのがイマイチ

わからない場合は、

 

 

 

発想を転換し「高さ」

を「強さ」に変えて

イメージしてみましょう!

 

 

 

 

つまり、

「た~ああ~」と歌うと

きに、ワザと最初の「あ」

の部分を、一瞬だけ強く

してみる、ということです!

 

 

 

 

すると、ほとんどの人は

声の強さを変えると、自

然に音程も揺れるので、

 

 

 

結果として、自然とこぶし

が効いてきます。

 

 

 

そしてその時に、意識的に

声を強めたい部分(こぶし

を出したい部分)で、

 

 

 

実際に「握りこぶし」を

グッと作るようにすると、

さらにスムーズにこぶし

が現れてきます!

 

 

 

握りこぶしを作ることで、

お腹にグッと力が入り、

テクニックとしてのこぶし

が出てきやすいです!


 

 

 

みなさんもこぶしを効か

せて、歌のレベルアップ

‪をさせましょう♪

 

 

 

 

 

今日はここまでです

 

最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました!♪